【脚長差】いつも履いている靴も調整可能
- 文雄 富澤
- 2020年9月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年11月28日
いろいろな靴を履きたい。
服装に合わせた靴を履きたい。
仕事用に決まった靴を履きたい
靴オヤジは、足元から応援します。

仕事用はいつも汚れるのでこの靴と決めて靴を持ち込まれて靴底の加工で脚長差を
調整します。
足の長さが左右で30mm違うので、通常の靴だとものすごく疲れてしまいます。
しかし、足の変形がないのでダーするほどではなく、またすぐに汚れるので、既成靴を
半年で履き替えます。その度に靴底の高さ調整をします。

踵15mm
つま先10mm
高さを変えてます
靴の底をカットして スポンジを
入れて接着します

こんな感じで貼り付けます。15mm右足を高くするのですが
靴の中だけで高さを変えると、踵だけ15mm高くなり
ヒールの靴を履いてるようになります。が、靴底全体を10mm
踵のみ15mmすると違和感なく、履くことができます。

あとは削って完成です。
左右の足の長さが違うと
疲れが出やすく、姿勢が悪くなります。
靴で調整することで、歩行姿勢が
楽になります。
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